研究報告

ピアノ音源 ASCEND: MODERN GRAND を買いました!

今回はDAWで使用するピアノのソフトウェア音源を買ったので、DTM関連の記事を書きたいと思います(*・v・)!

ピアノの音源は、DAWに最初から入っているものもあるにはあるのですが、
へっぽこでもピアノを専攻してきた身としては、お金を出してもいい音が欲しいなあ…ということで、ピアノ音源を思い切って買ってみました!

購入したのは、VSTというソフトウェア音源で、KONTACT6というサンプラーに読み込んで使う、ピアノ音源「ASCEND: MODERN GRAND」です!

※KONTACT6というもの自体、有料のものと無料のものがあるのですが、
このピアノ音源は、無料の『KONTAKT 6 PLAYER』に読み込んで使用できます。

お値段はドル建てが基本になっていて、現在22,000円くらいですが、
私が購入したときはセール中で、たしか30%引きくらい少し安く買えました。
数か月に1回とか、よく割引セールをやっているようです。

ASCEND: MODERN GRANDを使って弾いてみた

私の大好きな『少女病』というアーティストのラストアルバム【真典セクサリス】からto youという曲の一節、『終焉の歌』という曲を演奏してみました。

他に比較するピアノの音が無くて恐縮ですが、
スタインウェイのピアノの音をサンプリングした音源で、
繊細な強弱が付けられてすごく幸せです!

音を伸ばした時の響きが豊かだったり、
ペダルを踏んだ時と上げた時の音も鳴るようになっています。

まださわり始めたばかりなのですが、もっとしっかり使ってみて、
詳細な使い方や、いろいろ変更してみて分かった感想とか、
他のピアノ音源との比較も含めて、動画も作りたいと思ってます♪

音色や響きがいいと、いつまでも触っていたくなる感覚になってとても嬉しいです。
今後、もっとASCEND: MODERN GRANDを使ってピアノ演奏動画とか、
作曲とかできたらと思います!

2万円台で少しお高めですけど、よくセールキャンペーンをやっていて、
安く買えることもあるので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!