はじめまして!エルティアナと申します!
お恥ずかしながらせっかくの自己紹介ページですので、私の学生時代からこれまでのことやこの「エルティアナのアトリエ」サイトについてご紹介をさせていただきます!
私は現在↓な感じで活動しています!
- WEBディレクター/デザイナー
- AI/WEB3の錬金術師
- ブロガー(当ブログ/note)
- バ美肉Vtuber
- ゲーム音楽系キーボーディスト
公立底辺高校⇒音楽大学ピアノ科
中学時代まで、今となってはレトロゲームのジャンルになってしまったファミコン/PCエンジン/スーパーファミコン/初代プレステなどにすっかり夢中なゲームオタク生活を送ってしまった結果、まじめに勉強もせず成績は全体的に【2~3】をさまよっていました💦
それでも勉強のやる気は中3になってもぜんぜん上がらず、『ここだったら確実に受かる』と学校に勧められた、公立のレベルの低い高校を受験して、無事合格⇒高校生活が始まりました。
…でも、高校の授業のレベルがあまりに低くて(例えば高校1年の英語はアルファベットのAからZを書けたら中間テスト・期末テスト100点、通知表はそれで5になります)、まさかの万年学年主席レベルに…
ここで『自分は天才なんじゃないか???』なんて勘違いする同級生もいましたが…私はそんなことは全くなく、逆に将来が急に不安になり、なぜかその学校でまじめに勉強をしだしました…
高校2年生の時進路に迷いだして、この高校で勉強頑張ってたって中堅クラスの大学にも行けそうにないし、安定して仕事が出来るとしたら何がしたいのか?と悩んでいた時に、当時フェルト刺繍でアンパンマンを作ったりするのが楽しくて、過去に少しだけピアノをやっていたことがあり、幼稚園教諭なんかいいんじゃないか?と思い、ピアノを習ってみるかと考えだしました…
そこで、たまたま親の知り合いの人に音大卒業の人がいて、そこの音大なら幼稚教育専攻って学科もあるからとピアノ科教授を紹介してくれました。教授に会った時に、ちょっと弾いてみなさいと言われ、つっかえつっかえバッハのインベンション13番という曲を弾いたところ、幼児教育専攻なら合格できるところまでは引っ張って行ってやる!という事で、そこから週に1回の厳しいレッスン生活が始まりました。
生まれてこの方、勉強も部活も、ゲーム以外は何も熱心にやったことがなかったのですが、その先生は比較的厳しい指導をする先生だったので、生涯初めて、いわゆるスポコン的な生活を経験しました。
挫折するかと思いきや、意外と(?)努力できたようで、1年後、その音大は第2志望も併願出来るから、幼児教育専攻は第2志望として、どうせ落ちるつもりでピアノ科も受けてみろ!と先生に勧めてもらい、まあ受かるなら、本格的にピアノを勉強してみてもいいかなぁくらいの気持ちで、受験しました。
…結果、なぜか第一志望のピアノ科に受かってしまい、音楽大学ピアノ科の生活が始まりました。
音大ピアノ科時代
音大ピアノ科に受かったのはいいのですが、音大ピアノ科合格!というのを短絡的に部活の目標のように頑張ってきて、その目標が達成されてしまった結果、気づいたら、なぜ音大ピアノ科に入ったのか、次の目的が定まりませんでした。
そのうえで、まるでしがみつくように必死で練習した上にまぐれに近い感じで合格したので、その学校には付属高校があり、エスカレーターで上がってくる同級生たちのレベルは半端なく高く、レベルの低い高校の首席から、一気に最下位の劣等生になってしまった状態でした…
大学1年生の頃は、受験生の時代より練習してるんじゃないか?位練習してました…(1日10時間くらい)。それでも全然周りには追いつけるどころか近づけもしないような状態で、もともとあがり症だったこともあり、発表会や試験で演奏するときに、恐怖に打ち勝てず、途中で分からなくなって止まってしまったり、表現どころか弾ききることでいっぱいいっぱいのような経験が重なり、とにかく自信がなくなっていってしまいました…
…ただ、さすがに慣れというのがあるのか、大学3年生くらいになってくると、途中で分からなくなるということは少し減ってきたり、一日10時間も練習しなくても、なんとかついていく分にはこなせるくらいになってきました。
でも、気づいたら大学3年生で、将来自分が何になりたいのか?と冷静に考えてみたときに、音楽関係でまともに食べていけそうなのはYAMAHAとかKAWAIなどのピアノ講師か、公立学校の先生くらいで、プロのピアニストになんて、この状況でなれるわけでもなく(そもそもあがり症の自分が人前で演奏し続ける未来が想像できない)かといって先生になりたかったわけでもありませんでした。
しかも当時はまだ就職氷河期の終わりころだったので、サラリーマンで正社員になるのも容易ではない時代。ピアニストになりたいわけでもなく先生になりたいわけでもないけど、かといってサラリーマンになりたいわけでもない。総合職というものの意味が理解できず、新卒の就職活動もしないまま、当時働いていたCDショップのアルバイトを卒業してもそのまま続けるフリーターとなってしまいました。(要するにダメ人間)
音楽大学ピアノ科⇒社会人(WEBデザイナー)
転職活動をするたびに「なんで音楽関係で働かなかったの?」と面接で、履歴書を見た面接官から必ずと言っていいほど言われます。
ピアニストになりたくない、先生にもなりたくない、かといって新卒で正社員にもなりたくない…そんな大学3年生の時に、インターネットが急速に普及してきたのもあり、WEBデザイン(htmlコーディング)やプログラム(C言語)に興味を持って独学で勉強を始めていました。(今では考えられないのですが、当時は電話をかけるようにインターネットに接続し、接続した分だけ課金される「ダイヤルアップ」という接続がまだ一般的で、ネットに定額でいつでも接続できるADSLというサービスが一般化してきている時代でした)。
フリーターになって半年ほど経った時に、さすがにこのままではまずいと思い、3か月短期でWEBデザイナーになる!という専門学校のコースに申し込んで、集中的に勉強しました。大学3年生の時に、htmlコーディングとCSSでWEBサイトを制作することが出来る状態だったのですが、WEBデザイナーとして正社員で就職するにはスキルが足りないと思ったので、専門学校で学んだあと、正社員でWEBデザイナーとして、ようやく社会人になることができました。(ということで私は中途採用で社会人生活が始まっていて、いわゆる新卒の就職活動と新卒社員1年目等の経験がありません)
WEBディレクター・デザイナー
現在、WEBディレクター兼WEBデザイナーをしています。WEBデザイナーとして正社員になってから、転職4回を経て様々な業界で経験を積んでます!
しかしながら、何にしても『職人』『匠』といった領域に踏み込めない私ですが、その代わり浅く広ーく、Photoshop/Illustrator/html・CSSコーディング/初歩的なPHP等プログラム、DTPチラシパンフレットデザイン、その他メール電話のカスタマーサポートに経理サポート、通販発送サポートなど何でも屋のように活躍してます!
…まあ結果オーライかなと思うのは、まるで職人のようなデザインもコーディングもプログラムもそのうち基本的にはAIにお願いしてやってくれるだろうと思っていて、基本働きたくない私はお願いだけする1人ディレクターみたいになれるかも!と夢見ています!
ブロガー(当ブログ/note)
ブログを始める前に、時代はまさに『Web1.0』というまだブログもなかった時代に、個人サイトとして始めたものを、楽天ブログにしてみたり、オリジナルのブログにしてみたりと変遷を繰り返して、現在はこんな感じでオリジナルサイト風個人サイトブログの形になっています。
当時は何をしたいサイトだったかというと、へたくそながらイラストを公開するのと、作曲した作品を掲載したい!といった漠然とした内容だったのですが、それがだんだん、FXだったり投資関連に興味を持って、ややお金稼ぎ色の漂うブログになりつつ、今はStable Diffusionをはじめとした画像生成AI、ChatGPTをはじめとした大規模言語モデル、その他AI関係だったり、WEB3っぽいところではBCG(ブロックチェーンゲーム)のプレイとearn(稼ぐ)関連、将来的には暗号通貨を含むスマートコントラクトとかDefiなどの本格的なWEB3関連、VRといったメタバースなんかにも踏み込んでいきたい、なんだか未来志向な内容を扱うブログに今はなっています(これまたただの成り行き💦)
バ美肉Vtuberエルティアナ
私エルティアナというのは、Web1.0の個人サイト時代に、当時『看板娘』といったキャラを配置するのが流行っていたので、自分もイラスト趣味でやってるし描いてみるかと載せてみたものが謎にそのまま放置されつづけていて、気が付くとVtuberという存在が世の中に出てきて、しかもその中には、男性だけど女性キャラの体を授かって活動する【バ美肉Vtuber】なる存在まで出てきていることに衝撃を受け、なんと看板娘だったエルティアナを自分自身が演じることに…という感じで、今はバ美肉Vtuberとして活動しています。
以下なキャラ設定で、今後も活動は出来る限り続けていきたいと考えていますので、何卒よろしくお願いいたします!
- ピアノ好きで人前で弾くけどあがり症でよく弾き間違える
- レトロゲーム好きでゲーム曲を自分で編曲してピアノで弾くのが好き
- AIとかWEB3といった最新テクノロジー好き
- お金や暗号通貨が大好き
『エルティアナのアトリエ』について
このブログは某有名ゲームタイトルに似ていますが、自分が2005年くらいに初めて制作したWEBサイトの名前をそのまま継続して使用しています!
せっかく某タイトルに似ていることもあり、結果的には活動がお金を生む「錬金術士」の活動として様々な体験をお役立ち情報としてレポートしていきますので、ぜひ定期的にみてくださると嬉しいです!