どうも🎵昨日に引き続き、ブレヒロの記事を執筆しているエルティアナです(*・v・)🍹
今回の記事は、前々から(相変わらず自分のために)書きたかった、ブレヒロ内で獲得した通貨を日本円に換金しているレポートについて、ついに書き始めました(まさに今この瞬間)ので、最近、なんだか無意識にキーボートを打っていると、自然と記事が出来上がっていくような錯覚を覚えるくらい、なんだかすらすらと文章を書いている自分の腕に任せて、私も記事の完成を楽しみにしたいと思います♪
はじめに
まずはこの記事の前に、そもそもブレヒロ内の通貨ってなんなの?という方は、下記のブレヒロ内で流通している通貨について調べた私の記事がありますので、よろしければまずこちらをご参照ください♪
今回の記事は上記の記事でご紹介したゲーム通貨に関する内容は割愛して、ブレヒロ内の各通貨を、メタマスクを介して暗号通貨取引所に送金する!という重要な部分の体験レポートを書いていきたいと思います!
ブレヒロの通貨を換金する仕組みを用語と一緒に理解してみる
ブレヒロ内の暗号通貨で、日本円に換金できる通貨は【BPC】【ELS】【OAS】という3種類のものがある。というのを前回の記事で書きましたが、ここが現状のBCGのつらいところで、これらの暗号通貨をどうやったら日本円に換金できるのか?というところが、なかなかハードルが高くて、さらにゲームごとにその仕組み(暗号通貨やそのネットワークの構成)が異なることも多いことから、ボタンぽちぽち🎵と簡単に換金できないんですね…!
ブレヒロ内の暗号通貨を日本円に換金する仕組み
ブレヒロ内には、暗号通貨のネットワーク(所属する組織みたいなもの?)が複数あって、主に以下の2つのネットワーク間において、BPCとELSを行き来させる必要があるとのこと…!
【HOME Verse】ネットワーク
ブレヒロ内で獲得した、BPCとELSは【HOME Verse】というネットワークに所属しているようで、ゲーム内で獲得したBPCとELSを日本円に換金したい場合は、まずこのネットワークから後述の【Oasys】ネットワークに移す(ブリッジという橋渡しのような作業)が必要になります!
ちなみに、ゲーム画面のヘッダー部分右側か、自分のユーザー画面(ポイント一覧画面)の上の方で、現在自分が選択しているネットワークを確認できます。
後述のOasysに切り替えると、BPCが0と表示されて、なくなっちゃった!!!と焦った人もいるのではないでしょうか(はい…すみません…私です)?これについてはネットワークが変わったから、OasysネットワークにはBPCが入っていないよ!というだけなのでご安心を…!
【Oasys】ネットワーク
OasysネットワークにBPCやELSをブリッジ(橋渡し)することによって、BPCとELSをOASに変換することが可能になります。
ネットワークの切り替えは、ポイント一覧ページの【○○に切り替える】ボタンか、画面ヘッダーの現在のネットワーク表示をクリックすることで切り替えできます。
ブレヒロ内の重要な操作【ブリッジ】
ブレヒロ内の通貨を日本円に換金する場合、原則としては、BPCとELSは最終的にOASに変換(換金)して、OASを日本円に変える!という手段になるみたいです!
この時に必要となるのが【ブリッジ】という作業なのですが、具体的な手順は後述するとして、概念としては、下記の図のように、HOME VerseネットワークからBPCまたはELSを、ブリッジという作業によって、Oasysネットワークに移す!という流れになります。
BPC/ELSをOASに交換する【スワップ】
BPC/ELSをOasysネットワークに移せたら、次はブレヒロ外のサービスである【Tealswap】というサービスを利用することで、メタマスク内のBPC/ELSをOASに交換することができます!これをスワップと言うようです!
…現時点でTealswapのことが全く分かっていませんが、後述の各通貨の日本円換金手順で具体的に、私自身が体験して、出来るようになってみたいと思います…!
必ず必要な暗号通貨取引所の口座
BPCとELSをOASに交換出来たら、その次はメタマスクを介して、どこかの暗号通貨取引所へ最終的に送金する流れが必要になります!
私としては、暗号通貨取引所は使いやすかったり手数料的なものが安ければどこでもよいのですが、ブレヒロユーザーの方はBitBankという暗号通貨取引所を利用されているケースが多そうなので、私もBitBankに口座を開設しました。本記事でもBitBankにメタマスクからOASを送金する手順について体験と解説をしたいと思います!
以上の仕組みを理解、暗号通貨取引所の口座などを用意したうえで、いよいよ各暗号通貨を日本円に換金してみます!
BPC/ELSをOasysネットワークへブリッジ
BPCの例で解説しますが、以下、トークン選択でELSを選択すれば同様にブリッジできます!
ブリッジページボタンを押す
BPC/ELSを選ぶ
ブリッジしたい数を入力して【ブリッジする】を押す
メタマスクのやり取り
少し時間がかかって、OasysネットワークにBPCが移りました!
※BPCP/ELSPをクレームする作業については、本記事では割愛します!下記記事をご参照ください♪
BPC/ELSをOASに交換(スワップ)
Tealswapにアクセス
Coonect Walletを押す
MetaMaskを選択
これで無事に接続できました!
続いて、FromにBPC、ToにOASを選択して、Maxを押すと最大値分のBPCをOASにスワップできます!【Approve BPC】を押してみます、
ここまででやっと承認画面に!ほんの僅かですが、ガス代としてOASが必要になるので、メタマスクには少しでもOASは残しておいた方がいいですね!
Swapを押す
これでなんとか完了です…!!!メタマスクを確認すると、もともと29OASくらいしか持ってなかったので、ちゃんとウォレットに追加されていました!
OASを暗号通貨取引所に送金
それではいよいよ、BPCとELSがOASに出来たものを、メタマスクから暗号通貨取引所に送金してみたいと思います!
この時絶対に間違えてはいけないのが、メタマスクのネットワークはOasysネットワークであること!みたいで、これを間違えると、2024年2月現在もありがちな、送金したもののアドレスやネットワークを間違えて、暗号通貨が届かず、しかも返ってこない!!という泣き寝入りになっていまうので、ここは慎重にやってみたいと思います!
入金→OASを探してクリック
預金アドレスの発行をクリック
預金用アドレスをコピー
以下注意事項。原則OASは整数(小数点以下の取引はしない)の取引にしたほうが無難そうです!
コピーした送金先を入れる
送金金額を入力して【OK】
送金ミスがめちゃくちゃ怖いので試しに1OASで…!
ここでも、手数料は本当に微々たるものですがOASが発生します!
【確認】を押す
メタマスク上では、なにやら確認されました的な表示がされて、
約10分程度まっていると…
BitBankへの着金を確認
無事、Bitbank口座にOASが届きました!
この後追加で50OASを送金しています…!私はブレヒロを始めて、まだ1か月分のプライム会員費用約5ドル(750円程度)しか払っていなくて、ゲーム内にもまだ1,000円分くらいの暗号通貨は残っているので、約2,000円くらい持っていることになり、錬金術が現実に!なっているような感じです(*・ω・)!!
OASを売る(日本円を獲得する) ※ゴール!
最後にBitBankで、OASを売って、日本円に換金します!
取引所をクリックしてOAS/JPYを選択
成行・売り・数量を入力して【注文】
続行をクリック
成行により注文がすぐに約定
これで日本円に換金ができたはずです!
資産を確認
ユーザーメニューの【資産】をクリックすると、無事40OAS分が日本円に換金されて、残したOASも表示されています!!
あとは、銀行口座あてに出金すれば、ついに手元に日本円が手に入ります!
…長い旅でした…ほんとにお疲れさまでした…!!
まとめ
いかがでしたか?ようやく私が自分自身、ブレヒロ内のお金を日本円に換金する手法をこの記事を書くことによって体験→習得出来て大変うれしく思ってます!
ゲームを楽しんで、ユーザーとしてゲームの盛り上がりに貢献したことによって報酬を得る!というWeb3的な経済活動を体現しているBCGの醍醐味は、まさにこの換金!と私は思っています…!
今回は、ゲーム内の通貨を日本円に換金する方向だけの解説でしたが、もし私が今後、自分の現実のお金をブレヒロに投下したい!ということがあったら、逆方向の日本円→ブレヒロ内の通貨に換金する方法もレポートしてみたいと思います!(私は無課金に少し毛が生えた微課金勢なので、プレミア会員費以上に自分のお金を投下する気持ちは今のところないんですけどね…!)
久しく、ゲームに時間をかけて、戦略を練って楽しむ!ということを素直に出来ていない自分がいたわけですが、それは、社会人になって【こんなことに時間を使ってどうするの?】という後ろめたい気持ちが原因なのかな…と悩んだこともあったわけですが、ゲームで勝つとか、有利に取引を進めるみたいなことが直接の経済活動(お金稼ぎ)にもつながっている、というのは、少なからずこのうしろめたさを解消してくれる要因だと、私の中では確信できた気がします…!
ファミコンのドラクエを遊んでいて、このゲームのお金(ゴールド)を現実のお金に出来たらどれだけ幸せだろう…などと妄想していたことがまさか現実になっていることを、やっぱり実感しつつも驚くわけですが、今後、もっともっと増えていくBCGゲームを、Play to Earnの前提で楽しむ下地を、このブレヒロによって体験できている、という確実な実感がある中で、今後もブレヒロを楽しんでいきたいと思います♪