finaleを使っていて、なんだか急に楽譜のレイアウトがおかしくなって困った…
というそこのあなた(・v・)!
…いえ、すみません…困ったのは私自身でした…今回、タイトルの通り、楽譜制作ソフトのfinaleを使っていて、急に1行のレイアウトがおかしくなったので、これまでもなんだか不便だなぁ…と思っていたところ、解消したのでメモ書きとして記事にしています(・ヮ・)!
私が使っているfinaleは『2006』という大昔のバージョンで、おそらくこの記事がだれかの参考になることは相当少ないかな…と思いますが、何より自分の為のメモと、finaleは私みたいに古いバージョンをずっと使い続けている人も多い気がするので、もしかしたら誰かの役に立てるかな!?と思っています。
実際に困ったこと
finaleには『高速ステップ入力』という、マウスでポチポチ…と音符や休符を入力するよりも格段に素早く入力が出来るツールがあり、MIDIキーボードで素早い入力が出来るのと、仮にMIDIキーボードを使わなくても素早く入力できる、とてもうれしいツールがあるのですが、これを使って入力していると、下記の画像のように、1小節がぐちゃっとなって、外にはみ出しちゃう事象が起きました…
上の例では明らかに困ったことになっていますが、これまでも、高速ステップ入力を使っていると、自動で1小節の幅が調整されていて、なぜ勝手に調整されるのか分からないけど、便利だからいいか…と思っている反面、『え…ちょっと狭すぎ…?』みたいに意図しない感じになってしまうこともあって、なんだかなぁ…と感じていたところ、よくよく調べていたたら、この設定が何か、今回わかったという経緯です!
影響を受けていた設定
finale 2006のメニューバー『編集』にいる、
自動スペーシング
…これにチェックが入っていて、機能していた関係で、上に書いた調整やエラーが起きていたことがわかりました…
…ということでチェックマークを外すと、無事に勝手な調整がされなくなり、謎のはみ出しもしなくなりました!
自動調整がなくなって困ったこともいまのところないです!
まとめ
今回はちょっとした気づきと症例のご紹介でしたが、finaleに関する使い方メモはほかにもローカルにまとめていて、都度Excelなどを開くのも大変だったりなので、こんな感じで記事にて、自分用のマニュアルをブログ上に構築(・v・)g!しつつ、もしかしたら同じことで困っているだれかの役に立つかもしれない!ということで、他のアプリケーションの使い方、気づいたことも含めて、研究報告としてこのブログにまとめていきたいと思います!