最近、WEB3.0の新しい潮流として、ゲーム遊んでお金を稼いだり(play to earn)、歩いてお金を稼いだり(walk to earn)、眠ってお金を稼いだり(sleep to earn)といった【〇〇 to earn】が注目されていますが、今回取り上げる新時代のブラウザ【Brave】を使うと、設定次第で報酬がもらえる!?ということを知って、早速自分で調査と導入をしてみたので、体験レポートを書いてみたいと思います(・v・)!!
言われてみたら確かに…と思う内容がBraveの公式サイトに書いてあるのですが、普段私たちがブラウザで欲しい商品などを探した履歴をもとに、いろんなサイトで自分の興味を学習されたうえで、見込みのありそうな商品のリンクが広告(ディスプレイ広告といわれるもの)として表示される仕組みを皆さんもよく見かけると思うのですが、自分が買い物をしたくてネットを閲覧しているならまだしも、不快に感じる場面もあるのでは?というところで、これはインターネット利用の代償にすぎないのか?という問いかけがされています。
そして、Braveなら、そんな心配はいりません。と!
Braveの特徴
特徴1.任意で広告を見ると、暗号通貨【BAT】を報酬としてもらえる!
Braveでの広告閲覧に同意した場合は、暗号通貨のベーシックアテンショントークン【BAT】をもらえます!
ここがWEB3.0っぽい!というか、ブラウザを使っているだけで報酬をもらえるというのが新しいですね(*・v・)!
特徴2.不要な広告をシャットアウトできる
Braveは、デフォルト(最初から設定されている状態)で、すべてのウェブページから広告やトラッカーをブロックしてくれます。Braveでプライベート広告を見るかどうかは利用者で選択可能。このため、個人データをブラウザに吸収されたうえで、広告を表示されることがなく、プライバシーが保護された状態になります。
特徴3.Braveのセキュリティ
ここまで読んでいただいて『じゃあ私も使ってみようかな!?』と思う反面、…でもそんな新しいブラウザ、安全面とか大丈夫なのかな…と不安になりますよね…私も実際どうなんだろう…と思ったのですが、以下の2点を公式サイトで見つけて、安心できるのかなと思いました!
利用者の追跡をブロック
公式サイトで案内されている内容になりますが、Braveは、現在において最も安全なブラウザの1つとされ、理由としてプライバシーを害する広告、トラッカー、サードパーティによるデータ保存などの動きをブロック、利用者の動作環境の特徴から行動を追跡されることを防いでくれるとのことです!
Chromium Webコアをベースに構築
BraveはブラウザのベースエンジンとしてChromium Webコアというものをベースに構築されていて、こればGoogle Chromeのベースになっているもの、かつ Microsoft EdgeもChromiumをベースにしているため、現状で普段使っているメジャーなブラウザと同程度のセキュリティは担保されているものと考えられます!
Braveのインストール手順
01.Brave公式サイトへアクセス
02.ダウンロードボタンを押して、インストーラーをクリック
※あとはインストーラーの案内にしたがってインストールを完了させる。
初回起動時にいろいろ設定を聞かれますが、BraveをPCの標準ブラウザにしてしまう項目もありますので、基本的には後で自分が設定したかったら変更する感じでスキップしていくと、以下のトップぺージが表示されます。
Braveで暗号通貨【BAT】を稼ぐための設定
01.Rewordsの使用開始をクリック
02.Brave Rewordsのクイックツアーを見る
03.Brave Rewordsを認証する
※ここから先は暗号通貨取引所『bitFlyer』のアカウントが必要です!まだの方はぜひ口座開設を!
以上で認証完了です!これで、稼いだBATがbitFlyerの口座に貯まるようになります!
04.Braveプライベート広告の設定
Braveは広告を見てBATをもらえる仕組みなので、ブラウジングで広告が表示されるように設定します。
05.チップ設定を無効化
ブラウジングで獲得した『BAT』を確実に自分のものとするために「チップ設定」を
無効にする必要があるので設定します!
以上で私的手順のご案内は完了です!お疲れさまでした。
まとめ
以下簡単なまとめですが、私も使い始めたばかりで、広告表示設定をしっかりできているはずが、早速1件きた!と思った後はなかなか来なかったりするのですが、この辺りも今後使っていく中で気づいたことがあれば共有いたします!
・新時代のブラウザ【Brave】で暗号通貨『BAT』が稼げる!
・BraveはGoogle ChromeやEdgeなどでも採用されている『Chromium Webコア』をベースに構築されている
・Braveで暗号通貨『BAT』を貯めて送金するために『bitFlyer』の口座が必要